人生における”休憩”の意義について考えてみる

健康法

どうも!キキリミと申します!

今回は僕自身の”休憩”についての考え方をおすそ分けしていきます!

【初投稿!】とりあえず経験や!
派遣で数年つとめた会社さんとの契約が終わりました...orz何かやらないと...!。。。。( 一一)キキリミと申します。外に出ずゲームに明け暮れ好物を貪り眠くなれば寝る。かつての生活はこうでした。「自分は世界で一番不幸者」というような独り言...

今回の記事は僕と同じようなタイプの方には特にお役に立つ内容かも。

休憩をとる目的とは?

人はなぜ休憩を必要だと思うのか。また、事実としてなぜ休憩が必要なのか

───────(-“-)

一般的に人は何かしらメインに据えている行動と休憩を交互に行っています。

このメインの行動とは何か自分にとってメリットになる生産的な行動ですかね。

例)仕事、人付き合い、健康維持、まっとうに生きること(?)などなど人それぞれ。

それらをふまえた上で休憩をとる目的を考えてみましょう。

それはズバリ、「メインの行動の効率を上げること」となるでしょう。

そしてこの”メインの行動”は人によって本当に千差万別。そしてその人の中でも時と場合によってやらなければならないことは都度変わっていることでしょう。

メインの行動がそれだけ千差万別ならば、適切な休憩の仕方も同じように千差万別になるはずですよね。

休憩の固定概念

「休憩しましょう」となると誰でも体を休めることを想像しがちです。

しかし、果たしてそれは本当に”適切な休憩”になっているでしょうか。

もちろん体をフルに使うスポーツや重労働のお仕事など物理的に身体を酷使することがメインの場合は体を休めることが最適になるかもしれません。

しかしそこまで身体活動レベルが高い人ははっきり言ってそんないません。

現代人の疲れはほとんどが「脳疲労」というヤツです。

メインに据える行動で脳疲労を起こす。そして徐々にその行動の効率が悪くなっていく。

そこで休憩によって脳疲労を取り除くことが出来ればよいのです。

が、単に体を休めることでは脳疲労は回復しません。

ゲームをする、動画視聴、音楽を聴く、とりあえず寝る…。

果たしてそれは休憩になっているのでしょうか。

僕が考える脳疲労の取り方

2つあります。

  • やるべきことを終わらせること
  • 考えていることをメモに吐き出すこと

どちらも脳内で考えることを減らす行動になります。

この2つで脳疲労は改善します。マジで立派な休憩になります。

やるべきことを終わらせる

僕の休日はこれまでざっくり2パターンありました。

  • 一日の大部分を必要なものの買い出しや部屋の片づけに費やす場合
  • 一日の大部分を動画視聴、ゲーム、食べるなどの消費行動に費やす場合

どちらが適切な休憩が出来ている休日になっていたのか。

ナガレデワカルヨネ?(゜-゜)

一日の大部分を必要なものの買い出しや部屋の片づけに費やす場合

こちらでした。

理由は単純。こういう休日の次の日の仕事の方が良い成績を出せていることが多かったからです!

休日にも買い物や部屋の掃除や片付け、筋トレや料理の作り置きに時間を使っているという状況は端から「忙しそう」と見られるかもしれません。

でもそれらの行動自体が立派な休憩になっていたんですよね。

んでそういう「しなければならないこと終わらせる」ことで最高にリフレッシュできているわけなのでそれ以上の休憩はいらない。そのままメインの行動に移行すればOKです。

休憩が目的ではないですからね。

考えていることをメモに吐き出す

自分の頭の中に良いアイデアが思い浮かんできたとき、ネットや動画などで有益な情報を仕入れられたとき、明日どういう風に一日過ごしたいかなど、覚えておきたいことを逐一メモするようにしています。

この行動だけでもすーっと頭が軽くなる感覚があります。

コンピューターで言うusbメモリやクラウドシステムのような役割をしているのかもしれません。コンピュータ本体のデータを外付けメモリやクラウドにコピーしておけば、本体のデータは状況に応じて消しちゃっても良いんですよね。で、メモリの負荷が小さくなって動作が軽くなったりします。それと同じなのかも。

そして僕は今まさにこのブログに自分の頭の中のアイデアを保存している最中です。

僕にとってブログを書くという行動は仕事であると同時に脳疲労を取り除く休憩としての役割も兼ねています。ゴウリテキ!

ちなみに自分の思考を文字に書き起こすことは言語能力の向上にも役立つそうですよ!

【まとめ】従来の休憩に縛られるな!

休憩とは自分の軸になる行動の効率を上げるために、体力及び気力を回復するための行動です。

そして現代人はどちらかというと体力よりも気力を回復させないといけない状況にいる人が多いと思います。

なので体を休めるために体を止めるよりも、脳を休めるために体を動かすほうが適切な休憩になりやすいのかなと。

繰り返しますがちゃんとした休憩がとれるとそれ以上の休憩はいらなくなります。

僕はこの考えをするようになってから娯楽に溺れることが無くなりました。

  • やるべきことを終わらせる
  • 考えていることをメモに吐き出す

これらの行動は「あ、今気力回復していってる~」と意識しながらやると効果的ですwww

ちなみに時にはメインの行動を娯楽としても良いと思います。その場合も同じように。

メインの行動を楽しめないなら脳疲労がとれる休憩をしましょう!

そじゃ皆さんよいブレイクタイムを~。

コメント

タイトルとURLをコピーしました